OWA熊本留学サポート > 大学入試の英語が大きく変更になります!

ご存知ですか?
2020年から大学入試英語が大きく変更!
早めの確認と対策を!

2020年(平成23年)、今の中学3年生が受験を迎える頃、日本の大学入試が大きく変わります。

大学入試が変わることはニュースや新聞で知っているけど、具体的にどう変わるか・・・知らない人は多いのではないのでしょうか?
特に大学入試の英語に関しては変更点が多いので、早めに確認して対策しておく必要があります。

内申や調査票に「留学や海外経験」の事項が加わりました

試験以外の大学入試の際に必要になる高校の内申や調査表についても、いくつか見直しされました。

まず、部活動・ボランティア活動の欄に「留学や海外経験」の事項が加わったこと、またそれぞれの活動についてより具体的な内容の記載が必要になったことです。

将来に備えて、しっかりと英語の実力を付けたい方、とくにこれから大学受験を控える方にとっては、留学サポートまでワンストップで対応できます!

2020年大学入試の英語が、読む・書く・聞く・話すのテストに変わる

実際に使える英語力が身に付いていますか?

外務省が発表している平成28年度のデータでは、海外に在留する法人総数は約134万人で、前年度より2万人増。
海外進出をしている日系企業は、7万1820拠点で前年度より約700拠点増で、どちらとも過去最多の数になっています。

つまり、急速なグローバル化に伴い、英語によるコミュニケーション能力の向上が急務ということになります。

2020年の大学入試改革によって記述・論述の問題も加わると同時に、英語の試験もがらっと変わることになります。

今までのセンター試験では、読む・聞くが中心のテストでしたが、2020年からは実際に使える英語習得を目的に、読む・書く・聞く・話すの4技能が重視されるテストになる予定です。

読む・書く・聞く・話すの4技能をテストすると言っても、毎年約50万人が受験する大学センター試験で、同じ日に一斉に英語のスピーキングのテストをすることは難しいですよね。一人ずつスピーキングを聞く時間もないし、それを判定する試験官も足りません。だから、2020年の「大学共通テスト(仮称)」では民間の英語検定試験を利用する方針になっています。

以下が「大学共通テスト(仮称)」に活用される民間の検定試験です。

試験対策のための英語ではなく、実際に使える英語の習得が必要になってきます。

OWAでは実際に使える本物の英語力を身に付けることが出来るようにしっかりサポートします!
たくさんの生徒さんが英語の実力を身に付けています。

未来につながる語学習得をもっと後押しするために!
一歩、前へ!もっと、前へ!
open the world door!

英語は言語です。言語はしっかりと訓練をすれば誰でも身につきます。
そして、英語力習得を通して自分自身の成長を実感でき、挑戦する気持ちを育むことが出来る。

オープンワールドアカデミーは、その名の通り、世界への扉を開き、夢を叶える場所でありたい。
その想いで、英語力向上を掲げています。


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